アルバイト薬剤師をしたいけどブランクが気になる‥




男性は結婚することで退職を余儀なくされることはありませんが、女性の場合は違います。

結婚したら、ご主人の転勤に合わせて退職することもあるでしょうし、出産すれば育児に専念するためにフルタイムでの勤務が難しくなってくるケースが多いでしょう。ですから、アルバイト薬剤師を希望する女性も多くなってきます。


しかし、薬剤師の免許を持っていても、一旦実践から離れてしまうと、そのブランクが長ければ長いほど復職するにも自信が持てないという方も少なくないのではないでしょうか。

現実的に医学は確実に進歩しており、新薬開発も着実に進んでいます。ですから、昔働いていた頃にはなかった新薬も当然ありますし、薬事法の改正もブランク中にあったかもしれません。そうなると、以前の知識では十分に薬剤師として対応できない部分がでてきます。

薬は患者さんの命を守る大切なものですから、薬剤師は最新の知識を常に備えておかねばなりません。ですから、ブランクがあると当然その辺りの不安は拭えないところではあるでしょう。

でも、ブランクがあっても心配することはありません。開いたブランクを埋めるために、公益財団法人の日本薬剤師研修センターが運営している「研修認定薬剤師制度」という制度を利用すれば大丈夫です。


「研修認定薬剤師制度」とは、研修認定薬剤師の認定証を発行してもらえる制度で、この認定証があればブランクがあっても求人側は即戦力として雇用できる人材だと納得してくれます。

認定証をもらうには、まず薬学等に関したレポートを作成して審査機関に提出しなければなりません。

そこで、内容が認められれば単位取得できます。そして、新規4年以内、更新3年毎という決まりはありますが、それぞれの認定期間内に所定の単位取得後、申請すれば、研修認定薬剤師の認定証が貰えます。


名簿に登録される公的な認定で、日本薬剤師研修センターHPで公表されますので、求人側への信頼度も高まります。言わば、薬剤師の免許更新みたいなものです。

学習の仕方は、研修会参加と自主学習(自己研修)がありますので、自分のライフスタイルに合わせた方法を選択すると良いでしょう。

この他にも、実習研修というものがありますが、これに参加すると注射薬剤実習やバイタルチェックトレーニングなど高度な実践的研修が含まれているので、ブランクを埋める以上のものを取得することができます。


アルバイト薬剤師でも医療従事者から一目置かれる存在を目指すならば、実習研修も考慮してみてもいいかもしれませんね。


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