海外と日本の看護師の仕事内容の違いについて


看護師の方の中にはキャリアアップのために海外で仕事をしたいと考えている方は比較的多くいます。看護師の方は仕事が忙しくなりやすいですが、そのストレスの解消のために海外旅行に出かける方も多くいます。

そうした際に海外に興味を持ち、看護師として海外で働きたいと考える方もいるのです。海外での看護師の仕事も、基本的には病院で病気を患っている患者さんの手助けをしていくという事が主になります。ですがその勤務のスタイルは日本とは異なる部分も多くあります。


特に大きいのが夜勤です。日本では看護師の方は夜勤がつきものと言われており、月のうち数回は多くの場合夜勤があります。また、夜勤専従看護師という夜勤だけで勤務する看護師の方も比較的多くいます。ですが海外の諸外国では、仕事をする方の生活も重視されています。

健康と安全、生活という3つの点が特に重視されており、これらを大きく損なわないように仕事が配慮されています。日本の看護師は実は諸外国よりも仕事をかなりハードにしていると言えます。


また、労働時間はデータで見ると、35時間以上を1週間の中で勤務している方が日本では99%以上なのに対し、ドイツでは約65%、デンマークでは約47%、アイスランドに至っては28%という数字となっています。

これを見ると、勤務時間についても諸外国よりも日本は圧倒的に長い時間仕事をしていると言えます。また、夜勤では2交代制で夜勤が16時間勤務という勤務形態が日本ではありますが、これは現状日本だけとなっています。


もちろん海外の看護師の仕事が楽という訳ではないですが、海外での看護師の仕事は日本とは大きく異なる事も多いと言う事を覚えておきましょう。日本の常識のままで仕事に入ろうとしてしまうと、そのギャップで日本との違いを受け入れられない可能性もあります。

海外は言語の違いもあり逆に大変な部分もありますが、今後の理想の仕事として検討する際には入念に下調べをして検討していく事をお勧めします。





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